快気祝いの礼状
快気祝いの礼状は、本当であれば入院中にお世話になった人や心配などをしてくださった人たちに送るものですが、お見舞いを贈ってもらったお返しに快気祝いの礼状を作成することが多いようです。
快気祝いの礼状を送るときは、病気やケガがなおり、退院の準備や手続き、床上げなどが終わってから、できるだけ早い10日以内には送り先に届くようにすると良いでしょう。
送り先としては、お見舞いを贈ってくださった人、お見舞いに来てくれた人などに対して、お礼の言葉や回復の状況などをそえた内容の礼状を送ります。
礼状の例文としては、
「忙しい中をお見舞いに来てくださってありがとうございます」「暖かいお心遣いありがとう度ございました」等、礼状を作成する人本人以外の家族であっても本人の具体的な気持ちなどを伝えると良いでしょう。
できれば現在の状況に合わせて復帰できる時期などを知らせるといいですね。
快気祝いなど贈り物を送るときには、のしにも一定の決まりがあります。
病気などが全快した際には「快気祝い」の、のしですし、
お見舞いをしていただいたとしても、入院が長引くことが予想されるときは、のしには「御見舞い御礼」という表書きを行います。
これらは、入院中などにお見舞いをいただいた人や心遣いをしてもらった相手などに対して送るもので、病気が治った際には退院のときなどにお見舞いにいただいた額面の3分の一ぐらいの額に値する贈り物を返します。
贈り物としては砂糖や石鹸など「きれいになおった」という意味もあるもので、跡に残らないようなものを選ぶのが良いでしょう。

